チャットレディの札幌での困ったお客さんへの対処法!「連絡先教えて」に対する良い回答とは?
チャットレディのお仕事は基本的に自由。
人気になる方法も人それぞれ、自分だけのやり方を確立していきます。
ただし、絶対的なルールは存在します。
そのうちのひとつが「連絡先を教えないこと」
でも、「メアド教えて」「LINEのID教えて」しまいには「住所教えて」なんて言われてしまうこと、みなさんも経験があるのではないでしょうか。
もちろん教えたくもないですし、教えることも禁止されています。
今回はそんな困った男性ユーザーへの対処法を紹介します。
ぜひ参考にしていってくださいね。
◎連絡先を聞かれた時の対処法
ライブチャットサイトのルールとして定められ、チャットレディと男性ユーザー双方に知らされているはずなのに、連絡先を聞いてくる男性ユーザーは後を絶ちません。
その理由はずばり、お金をかけずにチャットレディとコミュニケーションを取りたいからです。
また、「恋人にしたい」など、現実での交際を狙っている場合も多く、どちらにせよチャットレディにとっていい結果にはなりません。
かといって無下に断ってお客さんが離れてしまうのも避けたいですよね。
そこで、使える断り方3選を紹介します。
①「ルールで禁止されてるから」
まずは順当に、サイト内ルールでの禁止事項にあたることを説明しましょう。
また、サイトではルール違反行為がないかスタッフがモニタリングを行っています。
それを脅しとして使うこともできますが、逆手にとって考えてみましょう。
「スタッフに見つかっちゃうと、もう〇〇さんとお話できなくなっちゃうかもしれないから…」
などと言い換えてみるのはいかがでしょうか。
好感度も上げつつ、やんわりと断ることができます。
また、チャットレディ側の罰則を逆手に取り、
「アカウント停止されてお仕事できないと、生活ができなくなってしまうんで…」
と断るのもまたひとつの手です。
仕事であることもアピールすることで、少々の勘違いならば目を覚ましてくれるかもしれません。
②「もうちょっと仲良くならないと考えられないな」
相手に期待を持たせる断り方のため、少しだけリスクが伴います。
「何回来てくれたら教える」
というように具体的な目標を立てて「教える」と明言してしまうと、実際にその目標を突破されると困った事態になります。
あくまでぼかした言い方で期待を持たすようにしましょう。
「まずはあなたのことをもっと知りたいな」
などの言い方であれば、奥手な感じも演出できるため、アダルトパフォーマンスとのギャップも生まれていいかもしれません。
③スルーして話題を変える
これは札幌のチャットレディの多くが実際に使っている方法です。
「連絡先教えてよ」
「あ、こないだ教えてくれた映画観ましたよ!」
と、ばっさりスルーして話題を変えてしまいましょう。
字面で見ていると本当に大丈夫?と感じてしまいますが、これが案外うまくいくそうです。
コツとしては、新しい話題はポジティブなものにすること。
男性が答えたくなるような質問なども、話題のすり替えには効果的かもしれませんね。
◎きっぱり断ったらだめなの?
「ルール違反をしているのは男性ユーザー側なのに、どうしてこっちが気を使わないといけないの?」
と思われるかもしれません。
しかし、チャットレディは人気商売のため、売れるチャンスはどこに転がっているかわかりません。
少しのやり取りから常連の太客になってもらえるかもしれませんし、
内容が不毛なものであってもやり取りが続けばメール報酬につながります。
せっかくですから困った男性ユーザーも報酬に変えさせていただきましょう。
また、異常に執着してくる場合や身の危険を感じる場合などはすぐに運営に相談してください。
事務所やサイトのスタッフは相手の特定やブロックなど、現実的な策を打ってくれます。
逆恨みからのストーカー被害なども少なくありませんから、早めの対応をおすすめします。
◎連絡先は絶対に教えない!
それでは「信用のおけるお客さんだったら」「自分もリアルで交流したかったら」連絡先を教えてもいいのでしょうか。
もちろん、絶対に教えてはいけません。
これは、「この人にならいい・悪い」という問題ではありません。
連絡先を教えてしまえば、あなたの固定客を一人失うことになるからです。
どれだけ長い付き合いの常連さんでも、連絡先を手に入れてしまえばチャットに来てくれなくなることは目に見えています。
あなたがチャットレディをしている理由を考え、どうか仕事であることを忘れないでください。
報酬が発生しなければ、せっかくの努力も意味がなくなってしまいます。
また、望まない身バレやストーカー被害のリスクもあります。
お仕事の特性上リスク管理は徹底したいところです。
事務所はもちろん、自分自身でも自分のことを守ってあげてくださいね。
いかがでしたか?
残念ながら、チャットレディに困ったお客さんはつきものです。
ひとつの対処法として、みなさんの参考になれば幸いです。