スタッフ「では早速ですが、お仕事を始めた経緯から、100万円達成までの道のりと、よろしければ、頑張っている他のチャットレディの方々のために、稼げる秘訣などを教えて頂ければと思うのですが。」

Dさん「私とスタッフが試行錯誤して考えたノウハウなので、本当は話したくないんです。」

スタッフ「わかります、基本的な事はマニュアル通りで大丈夫なんですけど、中級くらいになってくると、個性を大事に、個人ごとのやり方を考えなければならないと思います。」

スタッフ「だからこそ、今回インタビューさせて頂き、公開出来る事は、とても貴重な物だと思っていますよ。」

Dさん「そうですね・・・・。わかりました。えっと、デビューした経緯からでしたっけ。」

スタッフ「はい。」

Dさん「結構同じ境遇の人は多いと思うんですけど。コロナウィルスで、日本全体が不安定になって。札幌って、コールセンターが多いんですよね。ただ、正社員って働き方はあまり出来なくて、大体、みんな派遣でお仕事していると思うんです。」

Dさん「私も同じ形態でお仕事をしていて。6年くらい続けていたかな。それくらいやってると、結構、ベテランって感じじゃないですか。経済が不安定で、派遣切りも増えていたんですが、私は大丈夫、って、なんとなく思っていたんです。」

スタッフ「でも違った?」

Dさん「はい。お仕事をしていたセンター自体が、閉鎖になってしまって。他のセンターでも空きが無いから、突然無職、です。正直、貯金出来る程稼げるお仕事じゃないので、目の前が真っ暗闇になった気持ちでした。」

Dさん「親も近くにいないので頼れなくて・・・。ただ、仲良しの友人はいたので、相談してみて、そこからの紹介で、って、感じです。」

Dさん「実は、友達からちょくちょくとチャットレディの仕事の話は聞いていて。良い話ばかりだったので、そんなに抵抗は無かったです。」

Dさん「それに、人間、どん底に落ちると、2パターンあると思うんですが、もう無理って思っちゃう人と、なにくそ、って頑張ろうとする人と。私は、頑張ろう!って思える方だから良かったのかも。」

スタッフ「いつも前向きで、ポジティブですもんね!」

Dさん「そういう所も、良かった、のかな?苦笑 あと、コールセンターで喋るお仕事をしていたのも、少しは役に立ってるのかなと思います。」

スタッフ「お話が上手い人、下手な人、そもそも出来ない人、色々といらっしゃいますが、どう思いますか?」

Dさん「うーん、私はそこの強みを生かして、上手くやれたけど、結局関係無いんじゃないかな?人の好みって、男性も女性も十人十色?じゃないですか。チャットのお仕事って、地元のキャバクラで、お店に来れるようなタイプの人だけを 相手にするんじゃなくて、それこそ、男性側も、人と全然話せない人もいるし。チャットオンリーの人って、以外といるから、そういう人に合わせるぺースっていうか、空気感を演出するのも、大事ですよね。」

Dさん「お仕事って、OLでも、お水でも、昼も夜も、真面目にキッチリやれるのって、凄く大事でしょう?今話したくらいの内容って、全部スタッフから聴けるし、わざわざアドバイスしてもくれるんだから、それは覚えないと。」

Dさん「ノンアダでも、アダルトでも、どっちでもやりたいサイトでやれば良いと思う。でも、どんなに芸能人くらい美人の人だって、適当にやってたら、最初は稼げるかもだけど、すぐに頭打ちになると思います。」

Dさん「私の容姿ってどう思いますか?」

スタッフ「突然ですね。」

Dさん「普段だと、みんな褒めてばっかりだから、本当はどう思ってるのかなって笑 こういう場じゃないと聞けないし。私は正直にインタビュー受けてるんだから、教えてくれますよね?」

スタッフ「・・・。芸能人のように、美人では無いと思います。」

Dさん「具体的には?」

スタッフ「えーと。中の下・・・って所でしょうか。って、無茶苦茶失礼な事言ってすいません!」

Dさん「私が聞いたんだから、大丈夫ですよ笑 むしろ、それくらいの人でも稼げるってわかれば、やりたい人も増えるかもよ?」

スタッフ「話を戻しましょう。チャットのノウハウとして、
・スタッフのアドバイスを真面目にちゃんと聞く
・キャラクター作りを大事にする
・得意、不得意を武器にする
こんな話が出ましたが、他には何かありますか?」

Dさん「飽きさせない事も大事だと思います。せっかく衣装ルームもあるんだし、メイクだって、頼めばスタッフがプロみたいにやってくれるし。私は毎日別人になる、くらい、明日はどんな風にチャットしよう?って考えてますよ。」

Dさん「ただ、別人になるって言っても、やりすぎると、固定のお客さんがわからなくなっちゃうので、そこは、サイトの機能でメールがあるならそれを使って、明日はこんな事やるよ!って教えるし、そうじゃなかったら、前日に伝えておく。」

Dさん「コメントに、私だとわかる何か、を忍ばせておくのも、お客さんと私だけの秘密みたいで、良いと思います。秘密の共有笑」

スタッフ「そんな事考えていたんですね。チャットの合間などに、少しは伺ってましたが、そこまで考えていらっしゃったとは思いませんでした。」

Dさん「新人期間を過ぎたら、そこまでスタッフと話さないですもんね。他の事務所に所属した事が無いからわからないですけど、チャンスってプライベートやプライバシーも大事にしてくれるから、良い意味で、過干渉過ぎないのが良いと 思います。もちろん、相談したい事があったら時間を作ってくれるし、やりたい事があったら、ちゃんと話を聞いてくれるのもわかってるから、楽しくやれてます。」

スタッフ「ありがとうございます。そう言って頂けると、スタッフ側としても嬉しく思います。では、最後ですが、100万円を稼ぐ秘訣を、一言で言う?」

Dさん「私は、ストイックに妥協しない事だと思います。」

Dさん、ありがとうございました! 実は、このインタビューには続きがあります。続きが気になる方は、是非チャンス札幌でお仕事して、Dさんから直接、お話を聞いてみてください!