こんにちは！札幌のチャットレディプロダクション「CHANCE」です！！

チャットレディはパソコンやスマートフォンを使用して、男性会員さんと会話をするのが仕事です。見た目に気を遣うのも仕事のひとつで、美容に力を入れている女性も多いです。その美容代が経費になるのを知っていますか？チャットレディの中には、顔出しをしていない方もいます。ですが、髪や手、洋服はチャット画面に映ります。経費を賢く使うことで節約にもなるので一石二鳥です。
今回は、チャットレディに欠かせない美容代がどこまで経費になるのか紹介します。

◆経費で落とせる美容代にはどんなものがあるの？

チャットレディはカメラ越しの男性会員さんと会話をするため、すっぴん・ボサボサの髪・パジャマ姿では相手に不快な印象を与えてしまうため、好ましくないとされています。ですが、見た目をキレイに維持するためにかお金もかかるのは当然です。そこで、経費で落とせる美容代にはどんなものがあるのか見てみましょう。

・美容院代

見た目を整えるために支出する美容院代は経費で落とすことができます。ですが、チャットレディの仕事をしなければ、美容院に行かないのかと問われてしまうと、そうではありません。なので、全額を経費に計上することはできません。どちらかと言えば、プライベートの割合が高いと思われることが多いので、経費に落とすのは3割程度にするのがおすすめです。あまりにも回数が多いと、税務署から指摘を受けることがあるので注意しましょう。

・フィットネス代

チャットレディは、パソコンやスマートフォンの前に座っていることが多いので、運動不足になりがちです。体型維持やダイエットのためにフィットネスに通いたいと思う方も多いのではないでしょうか。フィットネスは画面越しでの変化が分かりにくく、チャットで直接使用するものではないので、税務署によっては経費に該当しないとみなさせることもあります。経費に計上する場合は、チャットレディの仕事とどんな関係があるのか、理由を説明する必要があります。

・コンタクト代

ライブチャットで使用しているコンタクトは、経費で落とすことができます。同じコンタクトをプライベートでも使用しているのであれば、折版することになります。ライブチャットではカラーコンタクト、プライベートではソフトコンタクトと分けて使用している場合は、カラーコンタクトのみが経費になります。

・まつエクやネイル代

まつエクやネイル代も経費として落とすことができます。ですが、美容院代と同じで、プライベートの割合が高いと判断されてしまうので、全額を経費することは難しいです。経費にする場合は、3割程度に抑えるようにしましょう。

・エステ代

エステはチャットレディにとって大切な自分磨きの支出です。ですが、ライブチャットに直接関係するのもではないので、チャットレディの仕事に必要なのか判断が難しいものになります。経費として認められることもあれば、認められたこともあるので、税務署の判断が分かれてしまうことになります。

◆経費として落とすためには領収書やレシートが必要？

美容代を経費として落とすためには、領収書やレシートを保管する必要があります。領収書やレシートがないと経費にすることができなくなってしまうので、捨てずに保管場所を決めてしまっておきましょう。コンタクトなどはインターネットでも気軽に購入できます。領収書の印刷が必要な場合もあるので、忘れずにしましょう。「これは経費になるかな？」と迷った場合、一応その領収書やレシートを保管しておくのがおすすめです。確定申告の際に、経費できないと言われたら申請しなければいいだけなので、自分で判断できないときは保管しておくようにしましょう。

◆まとめ

今回は、チャットレディに欠かせない美容代がどこまで経費になるのか紹介しました。

チャットレディは、男性会員さんに常に見られています。そのため見た目にとても気を遣っている女性が多いです。一言に美容代といってもたくさんのカテゴリーがあります。月にかかる費用も万単位なんてことも・・・。その一部でも経費で落とせるのは有難いことです。確定申告の際に、領収書やレシートが必ず必要になるので、保管を忘れないようにしてくださいね。

CHANCE札幌ではチャットレディ10年経験のスタッフも在籍しているので、チャットについて困っていることや不安に思うことがあれば、いつでも気軽に相談してくださいね♪多くのチャットレディが毎日楽しくチャットができるようにサポートしていきます。