こんにちは！札幌のチャットレディプロダクション「CHANCE」です！！

経費で落とせるものは職種によって違います。チャットレディの場合は、ライブチャットで使用する衣装（洋服や下着）、化粧品やメイク代が経費として落とすことができます。通勤だとチャットレディ事務所までの交通費、在宅ではパソコンやカメラ・照明なども経費にできます。その中でも食費は線引きがとても厳しいです。ですが、経費で落とせるものが多いほど、所得が低くなるので納める税金も少なくなります。

今回は、チャットレディは食費を経費で落とすことができるのか紹介します。

◆札幌でチャットレディが食費を経費で落とせるのはどの場面？

チャットレディが食費を経費で落とせるのは、仕事上の場面のみです。なので、友だちとの食事やライブチャットの合間に食べた食事など個人的な食事のお金を経費として落とすことはできません。では、実際にどんな場面で食べた食事が経費で落とすことができるのか見てみましょう。

・接待交際費としての食費

チャットレディが食費を経費として落とすことができるものの一つとして、接待交際費があります。チャットレディ事務所のスタッフとの打ち合わせや会食で使用した食費やチャットレディ仲間との交流のための食事、仕事関係の繋がりへの差し入れやお中元・お歳暮・お祝い品などが挙げられ、交流のために使用した食費は接待交際費として、経費で落とせることが多いです。

・仕事の一環で食事をしたとき

ライブチャットサイト上で、男性会員さんと食事をしたり、男性会員さんから食事しているところを見たいとリクエストがあったなどの理由で、パフォーマンスの一種として必要だった場合は経費として落とすことができそうです。定番の企画としてSNSでモッパンが人気を集めています。モッパンとは韓国語の「食べる＝モクタ」と「放送＝バンソン」を組み合わせた造語で食事動画のことを指します。「食べる姿をみると元気がでる」や「一人で食事をするのが寂しいからモッパン動画を見ながら食事をする」などユーザーから人気を集めています。そのため、チャットレディにもモッパン姿を見たいと、リクエストする男性会員さんがいるかも知れません。

◆札幌でチャットレディが食費を経費で落とせないのはどの場面？

チャットレディが経費として落とせないのは、仕事以外の時間に食べた食費です。友だちとのランチ代や、ライブチャットの休憩時間に食べた食事、眠気覚ましのために購入したカフェ代などが挙げられます。チャットレディに限らずどんな仕事でも、休憩時間中に食べたものは経費として落とすことはできません。ですが、どこまでが経費で落とせるのか難しく、線引きで迷ってしまうこともあります。そのようなときは、この食事はチャットレディの仕事と関係があるのか考えると分かりやすくなります。

◆食費を経費で落とせるのかの判断は税務署次第！？

食費を経費で落とせるかの判断は、住んでいる地域の税務署によって判断が異なります。さらにそのときに担当する職員さんによっても違いがあります。「この食事代は経費で落とせるのかな？」と不安に感じたときは、とりあえず領収書を発行してもらい、確定申告の際に提出しましょう。確定申告の際に申告した経費を、一つひとつ細かくチェックすることはほとんどないのでそこまで不安に思うことはないです。気になるようであれば、確定申告の前に税務署や税理士に問い合わせるのもひとつの方法です。

◆レシートや領収書は忘れずにもらう

経費計上をするためには領収書が必ず必要になります。チャットレディの仕事のために、購入したものがあっても領収書がなければ、それを証明することはできません。領収書の発行を忘れてしまった場合は、レシートでもOKですができるだけ領収書を発行してもらうようにしましょう。失くしてしまうのが心配な方は、保管用のファイルやポーチなどを用意しておくと、確定申告の際に探す手間が省けます。

◆まとめ

今回は、チャットレディは食費を経費で落とすことができるのかについて紹介しました。

チャットレディは頑張り次第で報酬がアップする仕事です。報酬がアップすると納める税金も自然と高くなってしまいます。それを少しでも減らすことができるのが、経費計上になります。食費以外にも経費として計上できるものがたくさんあります。もし、自身で計上するのが不安・難しい場合は、税理士にお願いしましょうね。

CHANCE札幌ではチャットレディ10年経験のスタッフも在籍しているので、チャットについて困っていることや不安に思うことがあれば、いつでも気軽に相談してくださいね♪多くのチャットレディが毎日楽しくチャットができるようにサポートしていきます。