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チャットレディが札幌で行っているスクショ対策を紹介!ライブチャットのスクショはどう防ぐ?

チャットレディが札幌で行っているスクショ対策を紹介!ライブチャットのスクショはどう防ぐ?

チャットレディのお仕事には、リスクはつきものです。
できる限りの対策をしても、不安が拭えない方も多いのではないでしょうか。

そのなかでも、スクリーンショット、通称「スクショ」は流出につながる恐れもあり、できるならば事前に防ぎたいですよね。
今回はスクショについて、注意点や対処法を紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね。

◎スクショに効果的な5つの注意点

スクショ対策、またスクショされてしまった後の対応に効果的なポイントは、大きく分けて5つ!
取り入れられそうなものがあれば、ぜひ実践してみてください。

①顔出ししない

アダルトチャットでは顔出ししないことがおすすめです。
理由は2つ。

まず、顔出ししていないライブチャットは、スクショされにくい傾向にあります。
きれいな顔や、その表情が見えないと自慰の対象にはなりづらいのでしょうか。
チャットレディは大勢いますから、スクショ目的の悪質ユーザーは顔出ししている女の子を狙う、というのも一因かもしれません。

次に、流出時の自衛のためです。
万が一流出してしまった際には、どこでだれが保存して、どのように使用されているかわかりません。
それを考えると、顔出しに伴うリスクが大きすぎる気がしないでもありません。

ライブチャットでは、顔出しの有無での売上変動はあまりないとされています。
「一部の悪質ユーザのせいで売り上げを下げるのはちょっと…」という方も、安心してくださいね。

②ノンアダルトに移行する

スクショを行う男性ユーザーのうち、大半の目的が個人使用です。
オカズにするためのスクショですから、ノンアダルトは対象になりません。
ただし、こちらは報酬に差がでてしまうので、単にスクショ対策として行うには少しもったいないかもしれません。

③時計とカレンダー

スクショされてしまった後の対応に役立つのが、時計とカレンダーです。

背景に時計とカレンダー(日めくりタイプがおすすめ)を映すようにしてみましょう。
もし動画が流出した際には、背景からいつの配信なのかを特定することができます。
そこから、相手を割り出し、通報、削除依頼などが可能になります。

毎日たくさんのお客さんを相手していると、衣装や内容からいつの配信か思い出すのは難しいですよね。
その点、時計とカレンダーを映すだけで確実な情報が手に入ります。
また、それを知っている悪質ユーザーが自ら避けてくれることも考えられ、メリットしかありません。

④相手の名前を呼ぶ

男性ユーザーを喜ばせるテクニックとして、「相手の名前を呼ぶ」というものがあります。
実はこれ、スクショ対策にも使えるのです!

まずひとつ、AVとしての質は下がることが考えられます。
自慰のときに別の男性の名前を呼ばれたら、萎えてしまう方は少なくないのではないでしょうか。
市販のビデオなども、男優さんの顔は映していないものが多いですよね。
汎用性を下げることができるので、これは効果的です。

また、お気に入りの女の子が自分の名前を呼んでエッチなことをしてくれている動画です。
流出なんてさせるのはもったいないと思うのが、男の性でしょう。
肝心のスクショ自体は避けられないかもしれませんが、大事に個人使用してくれる方が大半かと思います。

⑤ツーショットチャット

ライブチャットサイトによっては、男性ユーザー側もカメラをオンにしたツーショットチャットが可能です。

自分が映っている動画は、スクショしづらいものです。
また、チャットレディ側も相手の動きを確認することができます。
不自然な動きを見かけたら、退室などその場で対応を取るのがいいでしょう。

◎流出画像を見つけてしまった時の3つの対処

①運営に通報

悪質なユーザーのなかには、スクショをネタにチャットレディを脅迫する者もいます。
実際、「流出させられたくなければ家を教えろ」などと脅される事件が札幌のチャットレディの間でも起こりました。

運営に通報することで個人の特定、また、警察に動いてもらうこともできます。
大事にするのは避けたい気持ちもあるかもしれませんが、一度流出してしまうと取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。
周囲への相談、組織的な対応を行いましょう。

②DMCAの削除申請

DMCAとは、著作権侵害の法律のことです。
・名前
・連絡先
・著作権所有者
・所在国
などの情報をもとに削除申請を行います。

本人であること、DMCAに違反していることが認められれば、インターネット上に出回ってしまった画像の削除が可能です。

③訴訟

しかし、一度出回れば、個人に保存されてしまったりなど、完全に削除することはできません。
被害が大きいのであれば、訴訟も視野に入れましょう。
簡単な決断ではありませんが、事務所スタッフや顧問弁護士など、身近なところから相談してみてください。

いかがでしたか?
運営側のスクショ対策は、なかなか追いつかないのが現実です。
チャットレディで長く稼ぐためにも、しっかり自衛していきましょう!

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